上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
はてなブックマーク - スポンサーサイト
--.--.-- -- l スポンサー広告 | top ▲
とはいえ、私がこのブログを書いたからといって、よろしくない状況が改善されるとも思わないです。
あえてそんな努力をしようと思っているわけでもありません。
このブログで本当に伝わって欲しいのは、私の気持ちです。

どんな気持ちを伝えたいか。
私は、世間にひろまっているさまざまな地球温暖化懐疑論(温暖化にたいして反対する議論によく使われる言い方です。それらの論調を平均すると、懐疑なんて言う生やさしいものではない気がしますが、みんなが使っているのでわたしも懐疑論ということにします)に対して、居心地の悪さ、というか、気持ち悪さ、というか、違和感というか、そんなものを感じています。
その違和感を、だれかに聞いてほしい、わかってほしい。

でも、わかってもらうのは難しいかな、とも思う。

地球温暖化問題、と言うテーマはとても巨大です。
このテーマは自然科学的なことから、経済学、社会科学的なこと、はては政治や倫理まで含んでいる。

全部を扱うことは出来ないので、このブログでは、自然科学的な問題に限って取り扱うことにします。

理由は、私がよく知っていることだから、ということが一つ。

もう一つには、正誤が比較的はっきりしている、という点もあります。
だから比較的論じやすい。
つまり、懐疑論を述べる人が勘違いしている点を指摘しやすい。

対象を温暖化の自然科学面に限っても、それを理解することは、実は簡単なことではありません。
研究者は、大学に入ってから何年も、何十年も、物理学を中心とする自然科学の訓練を受け、気候の振る舞いを学習し、理解していきます。
(気候の、そして地球温暖化の理解に物理学が必要というのを意外に思われるかたもいらっしゃるかも。
でも、本当なのです。)
そのような人間にとっても、地球は、気候は、理解するのが難しい、複雑なものです。
ましてや、地球科学を専攻していない人に理解していただくのは大変です。

でも、難しいけれど、温暖化にまつわる科学というのは、実は大変に面白いのです。
大気と海洋、それを取り巻く宇宙、そして、人間活動。いろいろな現象が絡み合って起こる気候の変動。それが地球温暖化。
そこにはいろいろと興味深い話が隠れているのです。

面白い、というと不謹慎ですか?
でも、本当に面白いのです。
地球温暖化問題は深刻な問題ではあるのですが、それはそれとして面白さを味わってほしい。
地球温暖化の背景にある大気や海洋の科学は、決して災厄を予言するためだけに存在するのではありません。
それ自体がとても興味深いものなのです。

このブログでは、温暖化懐疑論を取り上げて論じては行きます。
だけど、それだけでお話を終えてしまうのは惜しい。
懐疑論の論点の背景にまで手を広げて、私も勉強しながら、おもしろさを書いていければと思います。
読んでいただいているみなさんにも何か発見がありますように。

もし、地球温暖化問題の面白さが伝われば、私の温暖化懐疑論に対する気持ちがわかってもらえるんじゃないかな?そう期待しています。

はてなブックマーク - はじめに (2)
2008.07.27 Sun l はじめに l COM(0) TB(0) | top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://onkimo.blog95.fc2.com/tb.php/2-50ef0529
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。