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エビちゃんに足りないもの

さて、先の記事ではエビちゃんというモデルを紹介した。太陽からの熱を赤外線として宇宙に返す、という、とてもシンプルなモデルだ。でも、赤外線の量から地球の温度を計算してやると、マイナス 18 ℃ぐらいになってしまう。

何がまずかったのか。

エビちゃんを作る時、いろいろ無視したことはあった。地球の軌道が楕円であることとか、地軸が傾いていることとか、昼と夜があることとか、いろいろ、ほんといろいろ。

でも、それをいっぺんにエビちゃんに付け加えても、決して良くならない。ぶくぶくと贅肉がついてしまって、醜いモデルができあがるだけだ。

そこで、エビちゃんをベースに、というより、エビちゃんで考えたことを基に、一つだけ付け加えてモデルを作ろうと思う。

でも、正確に言うと地表の気温を与えるというより、温室効果の説明をするモデルだね、これから作るのは。まあ、見ていてほしい。
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タグ 記事:モデルとは はてなブックマーク - モデルとは何か (4) 薄着モデル
2010.06.10 Thu l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
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さて、薄着モデルは一枚しか大気の衣をまとっていなかった。もっと服を着せたらどうなるのだろう?

ということで、今日は厚着モデルを紹介しよう。

え、薄着モデルだってすでに地球の気温より高い値を出しているのにもっと服を着せてどうなるんだって?

まあ、おっしゃるとおり。でも、良いじゃないですか、見ていきましょう。

まあ、だいたいは薄着モデルと同じです。太陽からのエネルギーは太陽定数の 1/4,そのうち 30 % が宇宙に反射され、のこりが地表にとどく。
タグ 記事:モデルとは はてなブックマーク - モデルとは何か (5) 厚着モデル(上)
2010.06.22 Tue l 温暖化論概論 l COM(9) TB(0) | top ▲
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トンデモモデル?机上の空論?

「温暖化の気持ち」を書く気持ち (気持ち^2) の方に厚着モデルの数学を書いたのだが、そちらにおおくぼさんという方からこのようなコメントをいただいた。

現実を無視したトンデモ説としか思えません。


なぜトンデモ説なのか。

地表からは・・・・放射、顕熱、蒸発散
「それを全て赤外線として放射」するわけではない。

物質の熱の移動は、放射、熱伝導、対流で考えるのが熱学の基本。
地球は水の惑星なので、水を伝わって熱が移動することを無視してはいけない。

地表向けの赤外線で一番割合が大きいのは雲です。
雲を無視したモデルは、現実ではありません。

タグ 記事:モデルとは はてなブックマーク - モデルとは何か (6) 厚着モデル(下)
2010.06.30 Wed l 温暖化論概論 l COM(4) TB(0) | top ▲
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