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いよいよスベンスマルク説、その核心に話を進めましょう。

何を言ったかスベンスマルク。それをきちんと理解するため、彼の論文を紹介しましょう。こちらの論文でございます。

Henrik Svensmark, 2007, "Cosmoclimatology: a new theory emerges", Astronomy & Geophysics vol 48, 2007, pp 1.18-1.24

紹介しますこの論文、スベンスマルクの考えを、全体的に見渡して、まとめて述べた良いレビューだと思います。スベンスマルク説の歴史、今現在の状態と、将来期待される成果、これがざっと見渡せます。二年も前の論文ですが、どうぞご勘弁ください、最新の成果については、スベンスマルクの専門家、もしくは支持者にお訊ねあれ。

さらにもう一つご注意を。この後書くのはスベンスマルクの述べたこと。私の考えではありません。一部の点につきまして、私は疑問を抱いています。でもこの記事におきまして、疑問については語りません。今後の記事でお話しします。
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タグ 記事:みんな大好きスベンスマルク はてなブックマーク - みんな大好きスベンスマルク (6) 何を言ったかスベンスマルク (上)
2009.10.03 Sat l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(0) TB(0) | top ▲
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先の記事では昔のデータ、検討すれば、たくさんの、スベンスマルク説を支持する証拠が得られました。ただ、昔と言っても百年程度、さらに昔にさかのぼりゃ、もっと出てくるいろんな証拠、何億年もの地球史で、宇宙線と気候が絡んでいた、そんなお話をいたしましょう。

銀河の腕と太陽

過去五億年を調べてみますと、氷が無くなった時代、氷に覆われた時代、これらが何度か繰り返し、現れたようでございます。今のところはこれらの時代、温室効果で説明がつくと思われておりますが、どうも時代が合いません。そこで、スベンスマルクは言うのです、宇宙線で説明できると。

天文学者の言うことにゃ、銀河の周りを巡る太陽、銀河の"腕"に出たり入ったり。銀河の腕とは何かといえば、若い星々の集まるところ、我らの銀河におきまして、これらの腕が何本も、渦状に中心部から伸びてます。腕の中の星々は、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたるためしはありません (天文学的なスケールの話で、人間からすると久しいですが) 。大きな星が死ぬたびに、超新星が爆発します。つまり、腕の中にはたくさんの、宇宙線が充満してるのです。
タグ 記事:みんな大好きスベンスマルク はてなブックマーク - みんな大好きスベンスマルク (7) 何を言ったかスベンスマルク (下)
2009.10.20 Tue l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(0) TB(0) | top ▲
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さてさて、スベンスマルクについていろいろと述べて参りました。ふざけて書いてきましたので、ちょっと説明したりない。これから少しずつ挽回していきましょう。

この後は、スベンスマルクにまつわるいろいろなことを述べていきます。スベンスマルク説のより詳しい説明や、彼のやった、もしくは計画している実験、私がスベンスマルク説に対して抱いている疑問や思い、などなどです。

はじめにスベンスマルク説について、もう一度説明しておきましょう。

スベンスマルク説

そもそもスベンスマルク説とは何か、私にはよくわかりません。ただ、これまで読んできた私には、銀河宇宙線の量と地球の気候との関係を表したものとしてとらえるのが良さそうに思えます。Wikipedia もこの方向で書かれています。

超新星の残骸が生み出す、銀河系中に満ちている高エネルギーの粒子、それが銀河宇宙線です。銀河宇宙線が地球に降り注ぐと、大気の上層、数十キロメートルのところで大気の分子と衝突します。その結果、二次宇宙線が発生する。いろんな粒子が二次宇宙線として生み出されるのですが、そのうちのミューオンが地上に降り注ぎ、大気の分子と相互作用して、電子を生み出します。
タグ 記事:みんな大好きスベンスマルク はてなブックマーク - みんな大好きスベンスマルク (8) ホントに知ってる?スベンスマルク
2009.10.27 Tue l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(5) TB(0) | top ▲
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