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槌田氏の戦争

暑い夏がやってきたのである。まだ梅雨が明けきった気がしないのでそう言ってしまうのは気が早い気もするのだが。

日本の夏は、敗戦の夏でもあって、昭和の初期に行われた大きな戦争に日本がぼろぼろになってやっと負けを認めた日が 8 月 15 日なのであり、終戦記念日と呼ばれるこの日の前後には、日本国民の多くは、その戦争と被害、犠牲者などについて思いいたすことになるのであるが、先祖の霊を迎えるお盆の季節に終戦記念日が重なっており、否が応でも過去に思いをはせるような仕組みになっているのは、何の巡り合わせかと私はいつも不思議に思うのである。

でもこのブログはそんなことはどうでも良くて、戦争は戦争でも槌田さんと気象学会との戦争について考えることにするのであって、そうやって見てみると、両者の争いは、先の大戦、呼び名としては第二次世界大戦や大東亜戦争、十五年戦争といろいろあってそれぞれに思想的背景がぶら下がっているのでまことややこしいのであるが、ここでは太平洋戦争を用いるのであって、それは、槌田氏と気象学会との戦いがある意味日本とアメリカの間で戦われた太平洋戦争に似ているからである。
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タグ 記事:槌田氏の裁判 はてなブックマーク - とほほ、提訴って (8) 槌田氏の提訴と真珠湾攻撃
2009.08.01 Sat l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(2) TB(0) | top ▲
先の記事では槌田氏の訴訟について世間に CO2 増加自然起源説を認めさせるためにはあまり意味がない、槌田氏に欠けているのは戦略なのだと述べてきたのだが、それでは今後槌田氏が世間に彼の説を認めさせるためにはどうすればよいかを考えてみたのだ。

私は以前の記事(これこれこれ)で槌田氏の論文が受理されるための作戦を考えてきたのだが、それはあくまで作戦であって戦略ではないのである。そして、先の記事で書いたことの中には、一本の論文が受理されてもたいしたことがない、というようなことを述べていたのだが、それでは論文が受理されようが関係なく、もはや人為起源 CO2 温暖化説は揺るがない、という槌田氏側にとって悲観的な結論を私が唱えているように聞こえるかも知れない。

しかしながらそうではなく、何事も継続が大事であって、もし論文が一本受理されたとしたら、せっかく気象学会という壁に穿った一つの穴なのだから、それをぐりぐりと広げていく必要があると言いたいのである。
タグ 記事:槌田氏の裁判 はてなブックマーク - とほほ、提訴って (9) 槌田氏の取るべき戦略
2009.08.08 Sat l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(6) TB(0) | top ▲
優秀な学者として

温暖化問題を中心に見ている私にとって、槌田氏はたいへん困った研究者であるとしか思えないのだが、じつは氏はそれだけの人ではない。これまでに多くの人を引きつけてきた、大変影響力の大きな、そして優秀な学者なのである。

槌田氏がどのような経歴の人であるのかをざっと見てみると、東京大学の大学院で物理を学ばれ、その後、助手をされ、そのあと、理化学研究所に転出されたのであって、この略歴を見れば、将来を嘱望された大変優秀な研究者であったのだと私には思えるのである。
タグ 記事:槌田氏の裁判 はてなブックマーク - とほほ、提訴って (10) 槌田氏の取っている戦略
2009.08.15 Sat l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(2) TB(0) | top ▲
スベンスマルク、スベンスマルク、
みんな大好きスベンスマルク、
だけどわからんスベンスマルク、
何を言ったかスベンスマルク、
ほんとに確かかスベンスマルク、
それでも大好きスベンスマルク

こんにちは、onkimo です。

こんな過疎ブログにわざわざいらっしゃる物好きなみなさまのことですから、スベンスマルク説というものをすでに耳にしたことがあるでしょう。

念のため説明しておきますが、スベンスマルク、というのは人間の名前です。デンマーク人の物理学者です。彼の略歴などをインターネット上で探したのですが、今ひとついい日本語のページがありませんでした。英語の得意な方は、こちらの英語版 Wikipedia を参照してください。日本語の得意な方、すみません。後の論には大して関係ないのでのでご安心を。
タグ 記事:みんな大好きスベンスマルク はてなブックマーク - みんな大好きスベンスマルク (1) なんだかわからんスベンスマルク
2009.08.21 Fri l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(2) TB(0) | top ▲
前回の記事はこちら

スベンスマルクを知るために、最初に話すは宇宙線、宇宙の果てから飛んでくる、ちっちゃいけれども荒々しい、とてもとっても不思議な粒子、そのお話をいたします。

ここは地球を何千里、いやいや何千何万光年、遠い宇宙のお話です。遠いとはいえ宇宙の話、所詮は同じ銀河の中の、重くて明るいお星様、太くて短いその生涯、いよいよ最後の時が来た、大爆発を起こします。

これがいわゆる超新星の大爆発、壊れた星の残骸は、大変温度の高いガス、四方八方に飛び散って、銀河の中を動きます。

場所は変わって銀河の中の、とある星間ガスの中、そこにくらすは一個の陽子、名前をヨウコと申します。ガスの中では平和な毎日、遠くにきらめく星々を、日がな一日眺めつつ、周りの家族と語らいながら、楽しく暮らしておりました。
タグ 記事:みんな大好きスベンスマルク はてなブックマーク - みんな大好きスベンスマルク (2) 宇宙線だよスベンスマルク (上)
2009.08.26 Wed l 懐疑論(研究者アホアホ系) l COM(0) TB(0) | top ▲
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