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前の記事ではエネルギー・資源学会の e-mail 討論を全般的に眺めて参りました。エネルギー・資源学会のホームページからたどっていきますと、この討論の記事にたどり着くことができますので、ご参照くださいませ。討論は、学会誌の一月号と三月号に掲載された模様でございます。一月号の本文はこちら、三月号はこちらから入手できます。

この記事では、丸山さんと江守さんの論戦を見ることにいたしましょう。

まず最初に、論戦を見る予備知識として、丸山さんの温暖化懐疑論について、簡単に述べたく存じます。

丸山さんの温暖化懐疑論

丸山さんの論は、地球の気候変化は太陽活動に支配されている、というお立場に立っておられます。なぜ、太陽活動と地球の気温が関係するのでしょうか?太陽活動が強いと、遠い宇宙からやってくる宇宙線を防ぐ効果があるそうでございます。宇宙線は、大気の中の物質と衝突して雲の核になる物質をたくさん作り、そのせいで雲が多くなって太陽の光を遮り、地球を冷やす効果が指摘されていまして、太陽活動が強いと宇宙線がはじき飛ばされ、雲が減り、地球が温暖化することになるのでございます。この、一見、風が吹くと桶屋が儲かる的にもみえます仕組みはスベンスマルク効果と呼ばれておりまして、一部で盛んに研究されているのでございます。このブログでもいつか取り上げることにいたしましょう。

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タグ 記事:丸山茂徳さんがんばって はてなブックマーク - 丸山茂徳さん、がんばって!(2)
2009.06.05 Fri l 温暖化懐疑論概論 l COM(13) TB(0) | top ▲
一連の記事の最初はこちら

前回の記事では、丸山さんが江守さんから攻撃を受けているところを語って参りました。しかしながら、丸山さんはそれを見事に切り抜けられました。吉村さんを犠牲にすることによって。

丸山さんと江守さんの応酬

さて、今度は丸山さんが攻撃する番でございます。当然やられっぱなしではございません。地球温暖化シミュレーションの欠点を攻撃いたします。

攻撃を語る前に、言葉の紹介をば。以下の論戦で出て参ります、古気候、と申しますのは、遠い過去、地球上に観測ネットワークが整備されておらず、近代的な測器によるデータが使えるようになる前の気候のことを指しております。もとよりいつから古気候でいつから現在気候といったようなはっきりとした区切りなどございませんしが、この議論に関して言いますと、データの観点で区分されるのがいちばんわかりやすいかと思います。

丸山さんはモデルにめがけて批判を叩きつけられました。

タグ 記事:丸山茂徳さんがんばって はてなブックマーク - 丸山茂徳さん、がんばって!(3)
2009.06.09 Tue l 温暖化懐疑論概論 l COM(4) TB(0) | top ▲
(応接室を模した明るいセットで)

「温暖化の気持ちの部屋」にようこそ、司会の恩壇柿望(おんだん・かきもち)です。
今日は、有名な台風・ハリケーンの専門家にして、気候学研究者、位真瀞次(くらいま・とろじ)先生をお招きいたしまして、いろいろとお話をうかがいます。どのようなおもしろい話が聞けますやら、楽しみです。

それでは、お呼びいたしましょう。ようこそ、位真先生…

(スーツ姿の位真氏、入場)

恩壇(以降、o): ようこそいらっしゃいました。どうぞ、こちらのソファへお座りください。
 今日はよろしくお願いします。

位真(以降、k): こちらこそ。

o: 位真先生は、T 大学で気象学の博士号を取られた後、渡米されました。N 州の G 研究所で、世界的なハリケーンの権威、K 先生とともに、ハリケーンのシミュレーション用のプログラムを開発されました。このプログラムは、現在も、アメリカのハリケーン予報に使われているくらい、先進的なものでした。

タグ 記事:マッドクライマトロジスト はてなブックマーク - マッドクライマトロジスト
2009.06.14 Sun l 懐疑論(陰謀論系) l COM(2) TB(0) | top ▲
先のおばか記事、マッドクライマトロジスト、の解説をいたします。

それにしても、あんな冗談記事を説明するなんて、なさけないですね。解説を加えないでも楽しめるのが良い冗談。いかに出来の悪い記事を書いてしまったか、という証拠でしょうか。

懐疑論者たちの批判

よく、「アル・ゴアは CO2 排出を削減しないといけない、って言っているけど、そういう自分自身は CO2 を出しまくっているじゃないか」と、「不都合な真実」を著し、映画にも出演していた、元米副大統領アル・ゴア氏を批判される方がいらっしゃいます。

まあ、そんなところあげつらってもしようがないのではありますが、とはいえ、つっこみやすいのは確か。わかりやすいですからね。

僕としては、CO2 の排出権も含めた、人類が必要とする限りある資源が、かならずしも全世界の一人一人に平等に供給されるべき、とは考えていないので、アル・ゴアみたいな人が CO2 を多めに出すのは仕方ないのではないか、と思いますが。彼にできる範囲で CO2 排出を減らせばいい。いえ、彼がそういう実践をしているのかどうかは知りませんが。

タグ 記事:マッドクライマトロジスト はてなブックマーク - マッドじゃないクライマトロジスト(1)
2009.06.20 Sat l 懐疑論(陰謀論系) l COM(0) TB(0) | top ▲
先の記事では、CO2 が温暖化の原因になっている、と唱えているにもかかわらず、不景気で CO2 が減ったことを喜ばないことを、首尾一貫していない、とする批判に対して、そんなことはないんだよ、と私が思う理由を延々と書いてきました。

一方で、僕としては、もう一つ気になることがあります。

それは、一般人の目に触れる地球温暖化研究者が全員、地球温暖化を止めるために、CO2 を削減すべきだ、と言っている点です。

先の記事でもちらっとふれたように、気候学者も一人の市民。地球が温暖化することについて、いやだな、とは思っている。であるけれども、それでは、CO2 排出を減らすのに、どのくらい今の豊かさを犠牲にできるか、という点では、それなりの幅の広さがあるように思います。

ですが、どうでしょうか。一般の方々の目に触れる気候学者は、つまり、マスコミにフィルターされた気候学者は、みんな、CO2 は削減すべきだという。

タグ 記事:マッドクライマトロジスト はてなブックマーク - マッドじゃないクライマトロジスト (2)
2009.06.23 Tue l 懐疑論(陰謀論系) l COM(1) TB(0) | top ▲
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