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CO2 が増えても温暖化しない、という人たち

二酸化炭素 (以下、CO2) が増えても、温暖化しない、という人の中に、こんなことを言う人たちがいるのは知っているかな?

地球温暖化論者たちは、CO2 が増えると、地球から赤外線が宇宙に逃れにくくなり、温暖化する、なんて言っている。でも、それは間違いだ。CO2 による赤外線の吸収はすでに飽和しているのだから、いまさら CO2 が増えてもこれ以上の温暖化はおこらない。

彼らが何を言っているか、わかる?ちょっと説明する必要がありそうだ。

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タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム概論(1) 吸収の飽和?
2009.03.08 Sun l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
前の記事(温暖化のメカニズム概論1)

温暖化のメカニズムを理解するために、僕、onkimo はみんなに赤外線を感じる、新しい眼を持ってほしいと思っている。もちろん、本当に持つことはできないから、もしそんな眼を持っていたらどうなるかがわかる想像力を身につけてほしい、ということだけど。

物を見ると言うこと

最初に、そもそも、ものが見えるとはどういうことか、ということを考えたい。

タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム概論(2) 赤外線を感じる眼
2009.03.20 Fri l 温暖化論概論 l COM(2) TB(0) | top ▲
この記事を読む前に、前回の記事を読んで、赤外線を感じられる眼を持ってください。
一連の記事の第一回目はこちら

温室効果の話の前に、練習問題だ。

雪景色

赤外線の眼を持って外に出てみよう。寒い寒い外に。

タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム(3) 雪景色
2009.03.22 Sun l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
この記事を読む前に、こちらの記事から順に読んで、赤外線を感じられる眼を持ってください。
一連の記事の第一回目はこちら
前回の記事は、こちら


前回の記事、「雪景色」で、赤外線の眼で見た雪景色について述べてきた。実は、前の記事はこの記事の導入部分だった。お察しの方もいると思うけど、この記事では「放射冷却」の話をしようと思う。

地面が赤外線を出して冷える

雪景色を赤外線の眼で見ると、雪面が輝いているのが見える。

雪面が赤外線を放つ、ということは、赤外線という形でエネルギーを失っている、ということになる。そのエネルギー源は、この場合、雪面の熱エネルギーだ。雪面のぬくもり(雪がぬくい、なんて、変な気もするけど)が赤外線に姿を変え、空に向かって逃げていく。

タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム(4) 放射冷却
2009.03.26 Thu l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
一連の記事の第一回目はこちら
前回の記事は、こちら



放射伝達論について語る前に

以前の記事で、放射伝達論はとても難しいと書いた。それをこのブログで文章だけで説明することは、はっきり言って不可能。でも、そんなこと言っていては、僕がここでしゃべっている意味がない。だから、できるだけのことはやってみよう。

とりあえず、この文章の目的、「温室効果ガスが増加することによって、大気が放つ赤外線がどう変わるか」を理解する、そのための、必要最小限のことを知ってもらいたいと思っている。

タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム(5) 青空
2009.03.31 Tue l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
一連の記事の第一回目はこちら
前回の記事は、こちら


CO2 の増加によって起こる温室効果の増大を説明しよう、という、簡単そうに見えて、実は大それた目標を心に抱いて書き始めたこの一連の記事。二、三回ですませる予定がだらだらと長くなってしまった。それでも、ようやく核心に近づいてきた。

今回は、霧を使って脳内実験をしてもらい、放射伝達理論のある一つの概念を説明する。なお、前回に引き続き、厳密さは犠牲にしてあるので、そこんとこ、よろしく。

霧を使った実験

実験の前に、まずは霧の話。霧がかかると、目の前が白く変わる。これは、霧を作る小さな小さな水滴が、光を散乱するからだ。空気の分子による散乱と違い、水滴が起こす散乱は、どんな波長の光に対しても同じように働く。だから、霧に包まれると周りが白くなっていく。

タグ 記事:飽和論 はてなブックマーク - 温室効果のメカニズム(6) 光学的厚さが1になる距離
2009.04.02 Thu l 温暖化論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
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