上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
はてなブックマーク - スポンサーサイト
--.--.-- -- l スポンサー広告 | top ▲
懐疑論セッションのない地球惑星連合大会

先週、と申しますのはこの文を書いております前の週のことでございますが、地球惑星連合大会という学会が千葉県は幕張で催されておりました。地球温暖化に関係のある気象学会、海洋学会をはじめとしまして、そのほかもろもろの、いつも踏みしめております固体の地球や宇宙との境とも言うべき高層大気、そして地球を離れて惑星のことなどについて研究する、さまざまな学会が一堂に集まって催される、大きな会合でございます。

昨年も開かれましたこの連合大会で、あの活発な温暖化会議論者でいらっしゃいます丸山茂徳さんが、そうそうたる懐疑論者の方々を募られて地球温暖化を論破するセッションを催されておりました。この学会で採ったアンケートをタイトルにした丸山さんの御著書、「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」につきましては、以前、このブログでも感想を書かせていただきました。雰囲気をお知りになりたい方は、懐疑論に与されますブロガーさんが、大変生き生きとしたセッションの報告を書いておいでですので、ご参照くださいませ。

スポンサーサイト
タグ 記事:丸山茂徳さんがんばって はてなブックマーク - 丸山茂徳さん、がんばって!(1)
2009.05.30 Sat l 温暖化懐疑論概論 l COM(0) TB(0) | top ▲
前の記事ではエネルギー・資源学会の e-mail 討論を全般的に眺めて参りました。エネルギー・資源学会のホームページからたどっていきますと、この討論の記事にたどり着くことができますので、ご参照くださいませ。討論は、学会誌の一月号と三月号に掲載された模様でございます。一月号の本文はこちら、三月号はこちらから入手できます。

この記事では、丸山さんと江守さんの論戦を見ることにいたしましょう。

まず最初に、論戦を見る予備知識として、丸山さんの温暖化懐疑論について、簡単に述べたく存じます。

丸山さんの温暖化懐疑論

丸山さんの論は、地球の気候変化は太陽活動に支配されている、というお立場に立っておられます。なぜ、太陽活動と地球の気温が関係するのでしょうか?太陽活動が強いと、遠い宇宙からやってくる宇宙線を防ぐ効果があるそうでございます。宇宙線は、大気の中の物質と衝突して雲の核になる物質をたくさん作り、そのせいで雲が多くなって太陽の光を遮り、地球を冷やす効果が指摘されていまして、太陽活動が強いと宇宙線がはじき飛ばされ、雲が減り、地球が温暖化することになるのでございます。この、一見、風が吹くと桶屋が儲かる的にもみえます仕組みはスベンスマルク効果と呼ばれておりまして、一部で盛んに研究されているのでございます。このブログでもいつか取り上げることにいたしましょう。

タグ 記事:丸山茂徳さんがんばって はてなブックマーク - 丸山茂徳さん、がんばって!(2)
2009.06.05 Fri l 温暖化懐疑論概論 l COM(13) TB(0) | top ▲
一連の記事の最初はこちら

前回の記事では、丸山さんが江守さんから攻撃を受けているところを語って参りました。しかしながら、丸山さんはそれを見事に切り抜けられました。吉村さんを犠牲にすることによって。

丸山さんと江守さんの応酬

さて、今度は丸山さんが攻撃する番でございます。当然やられっぱなしではございません。地球温暖化シミュレーションの欠点を攻撃いたします。

攻撃を語る前に、言葉の紹介をば。以下の論戦で出て参ります、古気候、と申しますのは、遠い過去、地球上に観測ネットワークが整備されておらず、近代的な測器によるデータが使えるようになる前の気候のことを指しております。もとよりいつから古気候でいつから現在気候といったようなはっきりとした区切りなどございませんしが、この議論に関して言いますと、データの観点で区分されるのがいちばんわかりやすいかと思います。

丸山さんはモデルにめがけて批判を叩きつけられました。

タグ 記事:丸山茂徳さんがんばって はてなブックマーク - 丸山茂徳さん、がんばって!(3)
2009.06.09 Tue l 温暖化懐疑論概論 l COM(4) TB(0) | top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。